新春特別企画! 箱根駅伝・復路中継所巡り 第一弾! -箱根編-
思えばコレが全ての始まりだった・・・・。
前ブログ『Drive is happy』にて、『箱根駅伝のコースでクルマとランナーではどっちが速いのか?』という些細な疑問を解決するため、ロケ班まで立ち上げて、挑んだこの企画。
結果とハイライトはこちらをご覧いただきたい・・・。
(公平をとるため高速道路やバイパスは使わず、箱根駅伝そのままのルートを走行した。)
結果は御覧の通り、予想外の展開で幕を閉じたので、今年は復路を走行し、リベンジする!
・・・と言いたいところだが、復路のコースでは上り線を基本的に走行し、徐々に都市部へと進入する関係で渋滞だらけになってしまい、ランナーには勝てない可能性[大]。(笑)
そのため、今年は趣向を変えて箱根駅伝の各中継所の名所や観光スポットを紹介していきたいと思う。
まずは、第一回。復路スタート地点の箱根からだ。
スタート地点の目と鼻の先にある[茶屋本陣・畔屋]をご紹介しよう。
畔屋は去年完成したレストラン兼、お土産ショップが併設された施設だ。
芦ノ湖畔に建てられており、モダンなデザインが魅力的な茶屋で、1階が各種お土産コーナー、2階がレストランになっている。
今回はブランチの後に訪れたので、2階のレストランを覗いてみることにした。
お邪魔した2階のレストランからは、美しい芦ノ湖畔の風景と富士山の雄姿を見ることができる。
もちろん普通に食事も可能であるが、店名にもあるように「茶屋」ということで、甘味を頂くとしよう。
今回は、抹茶のおしることお団子セットの二品をオーダー。
抹茶のおしるこは、抹茶風味が非常に濃厚で甘く、ほうじ茶との相性が抜群である。
甘いものが大好きな方にはたまらない一品だろう。
また、もう一品のお団子セットは自分で網の上に置き焼いて食べることができる。
早速、網の上で焼いてみよう。
お餅・お団子ともに、焦げ目がつき、いい感じになってきた。
正月らしい光景ではないか。
ふくれあがったところで、付け合わせの味付けをしていただいてみよう。
お団子はプレーン・抹茶・ごまと3種類あり、そして付け合わせが豊富なので、各お団子の種類に合わせてチョイスしよう。
チョイスする時、どの付け合わせで味付けをしようか、考える時間もまた愉しいひと時ではないだろうか?
おしるこ・お団子。まさに正月を飾るに相応しい組み合わせだ。
富士山と澄み切った湖畔を観賞しながら、甘味に舌鼓をしてみるのはいかがだろう?
新年から豊かな時間を過ごせること請け合いだ。
予算:1000~2000円前後
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