湯けむりに誘われて
朝晩が冷え込み、晩秋を迎える頃。
そろそろ温泉にでも入って身体を芯から暖めてみようではないか。
今回の向かった先は、新潟県湯沢町にある「街道の湯」
三国街道という江戸時代に江戸と新潟を結ぶ街道沿いに、この温泉はある。
それでは早速、一風呂、入りに行こう。
入浴料金は500円。ワンコインだ。
各種アメニティも準備されているのが有難いが、唯一タオルは販売になるので、訪れる際は、持参するのをお忘れなく。
湯処の写真を載せたいところではあるが、当然ながら撮影は不可能。
そのため、ぜひともご自身の目で見てみてはいかがだろうか?
越後ならではの、のんびりとした風情ある風景に心癒されるはずだ。
湯処でしっかり体を温めたら、休憩処でちょと一休み。
休憩処でエネルギーチャージが完了したら、隣にある道の駅を散策だ。
この「道の駅みつまた」は、2013年に開駅と比較的新しい道の駅である。
道の駅には、カフェや食事処も併設されているため、気になる料理があれば、じゃんじゃん食べてみよう。
我々は、少しほてっている体を冷やすために、こんなものを食べてみた。
そして、新潟といえば・・・。忘れてはならない、日本の米処だ。
物産コーナーにはお米や煎餅、日本酒等、越後の名産品が豊富に用意されている。
現地でしか買えない商品も多々あるので、お土産を吟味するのもお忘れなく。
お土産選びに迷っていると、だんだん足元が冷えてきた。
そんな時でもひと安心。併設された足湯に入ればすぐさまポカポカだ。
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