未知の世界へ

早いもので、季節は彼岸の入り。

いよいよ夏も終わりを迎えるこの季節、夏の最後の思い出に未知の世界へご招待しよう。

今回ご紹介するのは、日本三大峡谷の一つ、『清津峡』だ。

場所は新潟県十日町市。

のどかな田園風景が美しいこの町にそれはある。

『清津峡』という名前は一度は耳にした事がある方も多いかもしれないが、実際に足を踏み入れた方は意外に少ないようなので、今回ご紹介しようと思う。

そんな清津峡、入口付近から壮大な自然の渓谷を実感できるが、それはまだ物語の序章に過ぎない。

入り口にある長い長いトンネルを抜けた先が、物語の本編なのだ。

トンネルを抜けると、そこはまさに未知の世界が広がっている。

この大自然が長い年月をかけて創り出した造形は圧巻の一言に尽きる。

ご覧のとおり、清津峡の渓谷美は、日本に数多くある渓谷とは全く違ったものだ。

これこそ清津峡ならではの魅力と言える。

その圧倒的なスケールで描かれた風景を目にした時、きっとあなたは言葉を失うだろう。

そこはさながら、日本にいることを忘れさせてしまうほどである。

この圧倒的な風景こそ、夏の最後の思い出にするのが相応しいと思う。

さぁ、未知の世界へ冒険に出かけよう。

〖公式サイトはこちら〗

入場料:大人¥600、小中学生¥300、未就学児は無料。


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